雑記・余談

【雑記】ゲーム音楽らしさ

こんにちは!音口です。

こちらは若干のヒンヤリ感を残しつつ日に日に雪が解けていて、先日愛犬と夜の散歩に繰り出したとき、近所の公園でフキノトウがちらほら芽を出しているのを見つけ、春の訪れを感じました。

春が来たということは…と間もなく訪れるであろう夏の気配にうんざりする前に、さっそく本題に移りたいと思います(⌒∇⌒)

唐突ですが、”ゲーム音楽らしさ”って一体何だと思いますか?
これについては、いつか機会があればいろんな方の意見を聞いてみたいとずっと考えていますが、ここでは私なりに思うことをしたためてみようと思います( ˘ω˘ )
めちゃめちゃテキトーかつ偏ってると思うので、あまり深く考えず気楽に読んでほしい。

ゲーム音楽の定義ってそもそもないと思っていて、何をもって”ゲーム音楽”と呼ぶかってぶっちゃけ「何を通ってきたか」が大きいと思います。
年代によるところも大いにあるとは思いますが、その人がプレイしてきたゲームによっても変わってくると思うんですよね。
というのも、ゲーム音楽ってゲームのジャンルやテイストによって全然違うんだもの。

あとは音楽制作の環境そのものが進化したり(”進化”という表現が適切かはわかりませんがどうにか伝われ…!)
何が言いたいかと言いますと、ファミコンがメジャーだったときは8bitや16bit(ピコピコ音)だったのに、今や生演奏や生歌を収録したものをサントラに採用しているゲームが多いですよね。
フィールドではキャッチーなメロディラインが削ぎ落され耳に残りにくい(ある意味退屈な)つくりでプレイの邪魔にならないような工夫がなされていたり、環境音だけだったり、逆にイベントシーンや戦闘シーンでは状況に応じてドラマチックな音源を採用していたり。

ゆえに、最近のゲーム音楽は映画やドラマなどの劇伴と差異がないように感じてます(だからこそゲーム音楽の定義について余計に気になり始めたのもある)
映画音楽などシーンに合わせてメロディが移ろい、まるで音楽もストーリー仕立てであるかのような構成になってる場合もあるので、そういった意味ではゲーム音楽とは根本的に違うとは思いますが。

自分が曲を作るときに「どうすればゲーム音楽らしくなるか」という思考が制作の邪魔になりかねないのであまり意識はしないんですが、できあがった曲について「聴いてくれた人がゲーム音楽っぽく聴こえるかどうか」は常々気にはなってます。
なので、時折「ゲーム音楽っぽい」「実際にゲーム音楽であってもおかしくない」と評していただけると、それがたまらん嬉しいです。
(実際の表情はニヤニヤしてるだけに見えるかもしれませんが、脳内の全私は全力でガッツポーズしてます。っしゃ!!!くらいの気持ちです)

飛び飛びですが、ここで前述の「何をもって”ゲーム音楽”と呼ぶか」=”年代”と”どんなゲームをプレイしてきたか”によるのではないかという私見に立ち返りますね。

あくまで私の年代や主観によるものではありますが、私がゲーム音楽っぽいと思う要素はいかに「キャッチー」であるかどうかです。
一番ゲームで遊ぶ機会の多かったのは子どものころ、ニンテンドー64やプレイステーション1・2あたりで、なおかつRPGやアドベンチャーのゲームを一番プレイしていたと思われるのですが、そのころプレイしていたゲームの音楽って未だに印象に残っていてメロディラインが口ずさめるほどキャッチーなんですよね。
私が曲を作るとき「どうすればゲーム音楽らしくなるか」はあまり意識しないと言いましたが「キャッチーな曲」=ゲーム音楽っぽいと感じてるので「耳に残りやすいメロディラインか」「口ずさめるかどうか」はすごく意識してます。
聴きようによっては時代を感じる作風っぽいかもしれません(笑)

さてさて。ダラダラと私見ばかり並べ立ててすみません。そろそろ終わります(笑)
理論立ててこうだといかにも正解らしく述べるのはあまり好きではないので、あくまで私のなかの「ゲーム音楽らしさ」を語ってみました。
これまで改めて考えることがなかったので、まとまりがないですが、各々浮かべるきっかけにしていただけたら嬉しいです。

そして、ゲーム音楽風の曲を作ってるよという方は、どんなことを意識して作曲してるのか、こそっとでもいいので機会があればぜひお聞かせください(*^^*)

ではでは、今回はこのへんで。

音口あいより